福山市議会 1998-12-04 12月04日-01号
さらに,大型間接税を持ち出した元首相経験者や国際通貨基金からも景気回復には消費税率を引き下げる方がよいという声が上げられています。また,国民の79%が消費税率引き下げ・廃止を求めているとの世論調査結果も出ています。 消費税は,何よりも低所得層,中小零細業者により重い負担となっており,暮らし・営業破壊税となっています。
さらに,大型間接税を持ち出した元首相経験者や国際通貨基金からも景気回復には消費税率を引き下げる方がよいという声が上げられています。また,国民の79%が消費税率引き下げ・廃止を求めているとの世論調査結果も出ています。 消費税は,何よりも低所得層,中小零細業者により重い負担となっており,暮らし・営業破壊税となっています。
────────────────── △日程第3 委員長報告について 請願第1号 消費税率の引き上げや大型間接税の新設に反対する意見書を政府に提出することを求める要望について及び請願第3号 (有)備南自動車学校に不法に占拠された公用地(里道・水路)の早期原状回復等を求める要望について ○議長(森田泰元) 次に,日程第3 委員長報告について,請願第1号消費税率の引き上げや大型間接税の新設に反対する意見書
平成6年第2回福山市議会定例会会議録(第1号) ─────────────────────── 平成6年6月14日(火曜日) ────────────────── 議 事 日 程 (第1号)平成6年6月14日 午前10時開議第 1 会議録署名議員の指名第 2 会期の決定第 3 委員長報告について 請願第 1号 消費税率の引き上げや大型間接税
変更について 議第 56号 長池幹線下水道築造工事(その1)請負契約締結の変更について 議第 57号 長池幹線下水道築造工事(その2)請負契約締結の変更について 議第 58号 箕島幹線下水道築造工事請負契約締結の変更について 議第 59号 水呑ポンプ場築造工事(その2)請負契約締結について 議第 60号 市道路線の認定について 請願第 1号 消費税率の引き上げや大型間接税
32号 損害賠償の額を定めることについて第38 議第 33号 住居表示を実施する市街地の区域の追加及び当該区域における住居表示の方法について第39 議第 34号 新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更について第40 議第 35号 福山地方伝染病院組合規約の変更について第41 議第 36号 市道路線の認定について第42 議第 37号 市道路線の廃止について第43 請願第 1号 消費税率の引き上げや大型間接税
その理由として,1,税制の抜本改革は消費税の導入にあるのではなく,総合課税制度の確立にあること,2,国民の求める不公平税制の是正に最優先して──最優先で取り組むことが先決であること,3,消費税は昭和60年7月の政府統一見解で実施しないと決めた大型間接税そのものであること,4,消費税の持つ逆進性は,年金生活者や生活保護世帯を初め低所得者,社会的弱者であればあるほど生活に影響を及ぼす致命的欠陥を持っていること
│ │ └──┴───────────────────────────┴─────┘ △(参照6) 請願取り下げ表 ┌──────┬─────────────────────────────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │ ├──────┼─────────────────────────────┤ │ 19 │消費税(大型間接税
消費税は,周知のように,86年衆参同時選挙に当たって,当時の中曽根首相が絶対に導入しないと明言し,国民の疑念に対しても,この顔がうそつく顔に見えますかなどと否定した政権党である自民党が固く実施しないと約束した大型間接税そのものであります。
そもそも消費税は,大型間接税は実施しないという公約を踏みにじって,消費税反対,リクルート徹底究明を求める絶対多数の国民の世論を無視し,数に任せて暴挙に暴挙,強行に強行という議会制民主主義を破壊して強行されたものであります。消費税が老人福祉のためなどと言ってきましたが,アメリカの強力な要請にこたえて軍事費を増額させ,国民生活の破壊をもたらす天下の大悪税であることがはっきりしてまいりました。
消費税は,昭和60年2月の政府統一見解で実施しないと決めた大型間接税そのものであること。消費税の持つ逆進性は,低所得者,社会的弱者に対して過酷な課税となる致命的欠陥を持っていること。3%の税率に対する歯どめが全く保証されていないこと等々,多くの問題を指摘し,公明党は独自の税制改革基本法を対案として提出し,正々堂々の論戦を展開してまいりました。
│元.2.3│ └──┴───────────────────────────┴────┘ △(参照4) 請願取り下げ表 ┌────┬──────────────────────────────┐ │受理番号│ 件 名 │ ├────┼──────────────────────────────┤ │ │いかなる名称・形式の「大型間接税
昭和63年第5回 広島市議会定例会 総務委員会 ┌────┬───────────────────────┬────┐ │受理番号│ 件 名 │審査結果│ ├────┼───────────────────────┼────┤ │ │いかなる名称・形式の「大型間接税
したがって,政府は,抜本的税制改革に当たって,拙速に大型間接税導入の強行を図る姿勢を改め,税の制度上の不公平を是正した上で,来るべき高齢化社会のビジョンとその財政見通しを国民の前に提示し,行政改革の進捗状況等を踏まえ,国民の理解と納得を求めて時問をかけて論議されることを強く要望いたします。 以上,地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出いたします。 以上であります。
で,消費税はそういう点では,売上税以上のひどい大型間接税であって,選挙の公約で竹下総理自身が中小企業団体などにやらないと約束をしてきたものであります。 で,市長も6月の議会では,消費税が市民生活に及ぼす影響は少なくないと回答しておられて,これに憂慮の気持ちを示しておられるわけですか,そこで,お願いでありますけれども,公約を守るということは政治家としては最も大切なモラルであります。
───┬────┬────┬────┐ │受理│ │ 受 理 │ 付 託 │ 付 託 │ │ │ 件 名 │ │ │ │ │番号│ │ 年月日 │ 年月日 │ 委員会 │ ├──┼───────────────────┼────┼────┼────┤ │ 19 │消費税(大型間接税
従って,政府は,抜本的税制改革に当たって,拙速に大型間接税導入の強行を図る姿勢を改め,税の制度上の不公平を是正した上で,来たるべき高齢化社会のビジョンとその財政見通しを国民の前に提示し,行政改革の進捗状況等を踏まえ,国民の理解と納得を求めて時間をかけて論議されることを強く要望いたします。 以上,地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出いたします。
シャウプ税制以来39年ぶりの抜本改革の柱となっている消費税は,紛れもなく公約違反の大型間接税であり,9年前の54年12月の国会決議で明確に否定された一般消費税そのものであります。 また,昨年春,国民世論の強い反対で廃案となった売上税法案と共通項を持つ税制であり,その基本的な仕組みは売上税をも上回る大増税システムとなっております。
御存じのように,今度の予算は,大型間接税の導入を前提にしております。 しかも,GNP1%の枠を突破する大変な軍拡も含んでおります。暮らしの予算を削るという点では,国民にとって中曽根内閣時代以上の三重苦の予算と言ってよいと思います。
竹下内閣初の予算は,中曽根政治の軍拡,増税,暮らし破壊路線を継承,それをエスカレートさせ,内需拡大を口実に専らレーガン政権と財界,大企業の要求にこたえるのみを目指し,一番大切な国民の需要,要求は冷酷に切り捨て,しかも,大型間接税導入をもくろむ予算となっております。 市長は,この大軍拡,増税,暮らし破壊の竹下予算が,国民の求めている予算だとお考えでしょうか,まず見解を求めます。
昭和62年第6回 広島市議会定例会 総務委員会 ┌────┬───────────────────────┬────┐ │受理番号│ 件 名 │審査結果│ ├────┼───────────────────────┼────┤ │ │いかなる名称・形式の「大型間接税